5回目のPTA治療
本日は今年一発目のカテーテル治療にきております。
右腕が真っ赤に腫れております。
右鎖骨下静脈にステントを留置してるところが狭窄してるようです
この治療は今回で5回目
だいたい3ヵ月位に狭窄が始まって来るようです。
3ヵ月過ぎたくらいに、胸が締め付けられるような嫌な痛みが何度か発生します。
この状況が発生後、左手が腫れてきます。
手が腫れると拳がにぎり難くなって不便です。最後は腕が腫れてきます。
最初は浮腫んでいる状態ですが、これから最終的に腫れになっていきます。最悪熱が出て酷い時は39度程度になってかなりきつくなります。
今回は腕の腫れに発熱と少しきつい状態での受診。少し遅れたことを反省しております。
いつものように腎臓内科を受診して手術着に着替えて待機。
1時間くらいで処置室へ移動。
PTA治療の始まりです。
これもいつも通り
消毒から始まって、麻酔、カテーテル挿入
ステント部分とその周辺をバルーンで拡張していきます。
拡張している時は時々胸が締め付けられる痛みがします。
何度かして終了です。
PTA治療結果
今回もかなり細くなっていたうです。
やはり3ヵ月位が限界のようです。
しかし、また予約は5ヵ月先？
すでに予約は一杯のようで、3ヵ月頃に腕が腫れるような症状がでたら連絡をしてくださいと、今回のような緊急対応にしますとのことで少し安心です。
治療が終わって3日後
治療が終わって3日後、腫れてた左腕はすっかり元の大きさに戻りました。
血液の循環の大切さをつくづく考えさせられました。
反省
今回の受診は少し遅れたようなので症状がでたらもう少し早めに連絡をして予約をするようにしようと思います。
狭窄の状態だとバルーンで拡張できるが閉塞になると治療が出来なくなるので本当に注意していこうと思います。
3ヶ月後、特に注意していこうと思います。
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16歳でクローン病と出逢い！43歳から透析生活とも寄り添っています！