こんにちは
今回は16歳の夏に体調が悪くなり
入院となってしまった時のことを紹介します。
高校2年の夏
高校生になって時々腹痛はあったくらいで
入院するまで悪い状態ではありませんでした。
2年生の夏休みになって下痢と食欲不振になってしまい
体重が一気に10㎏減ってしまいました。
これはさすがにただの夏バテではないと思い
病院を受診しました。
診断結果は「熱射病」
プールの監視のアルバイトをしていたので
真っ黒に日焼けしてたからでしょう。(^-^;
安静にしておけばそのうち回復するとのことでしたので
信じて様子を見ていましたけれど
症状は治まるはずはありません。
再度受診する事にしました。
診断結果は「栄養失調」
即入院となりました。(>_<)
初めての入院
16歳の青春真っ只中での入院生活が始まりました。
入院したのは内科病棟です。
部屋は4人部屋
入口から4つベッドが並列に並んで
隣との敷居は薄~いカーテン
しかし昼間はオープン状態
個人のプライベートとかは、なかった感じてした。(^-^;
部屋の人は、ご年配の方々ばかり(^^;)))
その部屋に16歳の青年が来たものだから
いろいろと話しに付き合わされたのは
言うまでもありません(~_~;)
その頃は一人に1台のテレビはなかったんです。
テレビを見たい時は、テレビの観覧室で
皆と一緒に観覧です(^^;)))
当然番組の種類は、ご年配好みになり
マンガが見たいなど、もっての他でした。
自然と読書中心となってました。
一番馴染めなかったのは
午後9時の消灯です。(´Д`|||)
さすがに16歳の若者には、
9時に寝ることは、厳しかったですね。
あとは早朝5時半頃の採血です。
丁度いい眠りに着いているところで
枕元のライトをカチリ!
「採血です。」と看護師さん
ブスりと注射針を刺されて
無理くり起床(。>д<)
これらが一番印象に残ってます。
最後に
クローン病の告知②では
告知されるまでの いろいろな検査を紹介します。
ご拝読ありがとうございました。
ブログランキング参加しています。
にほんブログ村では同じような病の方がブログをたくさん投稿されています。是非とも立ち寄ってみて下さい。
治一郎のバウムクーヘン
- 口に運ぶときからすでに感じ始めるしっとり感。
- 口に入れた瞬間はさらにさっくりとした食感も加わっての楽しい味わい。
- 卵黄とバターを贅沢に使った、濃厚でありながらも上品な甘さが口のなかでふわっと広がっていく風味は、作り手のこだわりを感じさせます。
新品価格 |
16歳でクローン病と出逢い!43歳から透析生活とも寄り添っています!