こんにちは
今回は在宅中心静脈栄養(HPN)をやるために
転院した病院で主治医から勧められて
身体障害者手帳の申請をするようにしました。
この時のことを紹介します。
それまでクローン病の治療は、指定難病の
手続きをしていましたので、指定難病の医療費助成で治療を受けてきました。
身体障害者手帳の申請をするのは、
何となく抵抗があって、申請には積極的
ではありませんでした。
しかし当時の主治医が私の体の症状みて
2度の手術をして小腸の長さが
通常の人の半分くらいになっているから
かなり栄養の吸収が悪くなってしまっている
とのことでした。(^_^;)
今後のことを考えて
身体障害者手帳の申請をしてみてはと
勧められたので、取得するようにしました。
身体障害者手帳の申請するには。
自治体の役所に行って
福祉課で申請をします。
書類がいろいろと大変ですが
何とか申請が出来ました。
等級は1級1種
傷害名は小腸機能傷害
クローン病による小腸機能傷害
同時に重度障害者医療も申請しました。
医療費は全額免除となります。
公共機関なども半額になったりします。他にも免除の対象があります。
申請したあとも体調はなかなか
落ち着かず何度も入院もすることになりました。
仕事も出来なくなったりしたので
収入もゼロの時もありました。
申請をしていて助かりました。
34歳の時でした。(^^;)))
障害年金も申請が出来ます。
こちらは社会保険事務所の
障害年金の係にて申請をします。
こちらも書類がいろいろと大変ですが
何とか申請が出来ました。
それと障害年金が申請が通ると年間に一定額頂けます。
これは本当に助かります。(^_^;)
詳しくは日本年金機構のホームページで
ご確認宜しくお願いします。
私と同じような症状の方は
申請は面倒ですがしてた方が
いいと思います。(^_^;
クローン病!奮闘記30代編⑧では
再開した在宅中心静脈栄養(HPN)を紹介します。
ご拝読ありがとうございました。
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