こんにちは
今回は経管栄養をした時の事を紹介します。
経管栄養(けいかんえいよう、英:Tube feeding)とは、経口摂取が不可能あるいは不十分な患者に対し、体外から消化管内に通したチューブを用いて流動食を投与する処置である。
経管栄養 – Wikipedia
経管栄養での治療のため転院する
中心静脈栄養のための入院生活が終わり、
退院後の体調は良好ですが、
なにかアクシデントが発生してしまうと体調が崩れてしまいます。
徐々に悪くなって下痢も増えてしまうと(;´Д`)
再度イントラポリスの点滴治療となってしまいます。(>_<)
これでダメなときは再入院となります。
入院は繰り返したくなかったので
いろいろと調べていると
栄養治療での違うやり方の情報をゲット(^^)
それは他の病院で取り組んでいたので
主治医に紹介状を書いて頂きました、
無事転院することが出来ました。
経管栄養での治療を始める
新しい栄養治療は、経口治療に使うエレンタールを
鼻からチューブを入れて、胃まで到達させる
経管栄養です
エレンタールを夜間寝ている間に
ゆっくり点滴のようにおとします。
すると朝起きた時は終わってるという感じです。
とにかく点滴治療も大変だし
在宅で治療が出来るのであればと思いチャレンジしましま。
エレンタールを口から飲んだ時は
下痢で何度もトイレに行くことになって断念しました。(>_<)
時間をかけて入れると、下痢もせず大丈夫でした。
これを信じて実行です。
さすがに鼻からチューブは最初は慣れなくて苦労しましたが
どうにか出来るようになりました。
経管栄養での治療を中止
しかし3ヵ月くらい続けた頃
下痢の方は大丈夫でしたが
喉が痛くなってきて発熱も有り(>_<)
結局この治療は私には合わず。
断念しました。(´Д`|||)
再度、経口治療に変更です。(^^;)))
これを飲みながら、仕事してました(^_^;)
在宅中心静脈栄養を検討
この頃はIBD患者の会などにも参加してました。
病気の治療の説明やクローン病に良い食事などの
試食なども実施されていました。
そこで在宅中心静脈栄養のことを知ることになります。
今はSNSなどで情報収集が出来ますが
当時は人からの情報が大事でしたので、IBD患者の会は助かりました。
クローン病!奮闘記30代編③では
入院中の過ごしかたなど紹介します。
ご拝読ありがとうございました。
ブログランキング参加しています。
にほんブログ村では同じような病の方がブログをたくさん投稿されています。是非とも立ち寄ってみて下さい。
「FANCLモイストファイン化粧水」を使用しています。
乾燥肌の私はいつも口回りがカサカサで嫌な思いをしていました。この製品に最終的にたどり着きカサカサは解消して製品の良さを実感しております。
治一郎のバウムクーヘン
- 口に運ぶときからすでに感じ始めるしっとり感。
- 口に入れた瞬間はさらにさっくりとした食感も加わっての楽しい味わい。
- 卵黄とバターを贅沢に使った、濃厚でありながらも上品な甘さが口のなかでふわっと広がっていく風味は、作り手のこだわりを感じさせます。
新品価格 |
16歳でクローン病と出逢い!43歳から透析生活とも寄り添っています!