こんにちは
今回は在宅中心静脈栄養(HPN)を始めてから
2度目の感染をしてしまった時のことを紹介ます。
2度目の感染
最初の感染を経験してから
2ヵ月くらいした頃、再び急な発熱と悪寒が発生しました。(。>д<)
この発熱は独特です。
発熱する時は急に38度くらいに上昇します。
前回は注射を刺している部分が
赤く腫れてたんですけど、
今回は腫れはありませんでした。((^_^;)
しかしこうなってしまった時は、直ぐに病院に連絡です。
血液検査をしましたが、先生も症状を見て感染の可能性が高いと判断して
チューブを抜かれました。
チューブを抜かれると
嘘のように熱はひいていきます。(^_^;)
高熱の場合は感染の可能性が高いですから絶対に我慢しないようにしましょう!
週一度の点滴治療に変更
今回は感染する期間が2~3ヶ月と短く、このまま続けていくには
さすがにリスクが高いので主治医と相談したところ
治療方法が変更になりました。(;^ω^)
一週間に一度、外来でイントラポリスを点滴しましょう‼ でした(>_<)
点滴治療は以前の病院でやっていたことです。(^_^;)
また同じ治療をするのは少し抵抗がありましたが
他に選択肢がなかったのと
これまでHPNをしていたので
少し体調は持ち直していたから
もう一度始めることにしました。(^^;)))
以前と違うところは
会社から歩いて5分で着く個人病院で出来るように手配してくれたところです。
これは本当に助かりました。(^_^;)
会社には、なるべく迷惑をかけないようにと
病気のことは詳しく伝えず頑張ってましたが、
体の方が大切ですので思い切って相談しました。
点滴をする日は早退をしてもいいように配慮して頂きました。
相談して良かったです。(^_^;)
私たちの病気はパッと見たところ
ふつうの人と変わりがないので
病気の話しをすると、だいたい驚かれます。(^^;)))
だからなるべく体のことは職場の方には
理解してもらってた方が働き安くなると思いますよ。
私は相談して良かったと思います。
そしてまた週に一度のイントラポリスの
点滴治療が始まりました。
以前と同じように2時間かけて点滴をしていました。
今やってる透析の針とは比べ物にならない程小さいですが
やっぱり刺されるのは嫌ですよね(>_<)
最後に
この治療が1年くらいは続けられたと思います。
1年くらいたった頃、体調を崩してしまいます。
下痢、発熱が続いて体調が回復せず
入院となってしまいます。(。>д<)
そこで、次の新しい治療を紹介してもらうことになります。
クローン病!奮闘記30代編⑩では
新しい治療方法とその後の紹介をします。
ご拝読ありがとうございました。
ブログランキング参加しています。
にほんブログ村では同じような病の方がブログをたくさん投稿されています。是非とも立ち寄ってみて下さい。
「FANCLモイストファイン化粧水」を使用しています。
乾燥肌の私はいつも口回りがカサカサで嫌な思いをしていました。この製品に最終的にたどり着きカサカサは解消して製品の良さを実感しております。
治一郎のバウムクーヘン
- 口に運ぶときからすでに感じ始めるしっとり感。
- 口に入れた瞬間はさらにさっくりとした食感も加わっての楽しい味わい。
- 卵黄とバターを贅沢に使った、濃厚でありながらも上品な甘さが口のなかでふわっと広がっていく風味は、作り手のこだわりを感じさせます。
新品価格 |
16歳でクローン病と出逢い!43歳から透析生活とも寄り添っています!