こんにちは
今回は 2度目の点滴治療をし始めてから
1年くらい続けた頃、体調を崩しててしまった時のことを紹介します。
体調を崩すとき
今までの経験上、一度崩しすと
回復に時間がかかり、なかなか自力での回復が
難しくなってきます。(^^;)))
この時もそうでした。
仕事が忙しくなり、疲れが溜まり
ストレスも溜まってくると症状が出て来ます。(。>д<)
症状は下痢と発熱です。
下痢だけなら何とか仕事は出来るのですが
熱が出るとさすがにキツイです。(;´д`)
この状態が続くと主治医と相談になります。
結果は入院して中心静脈栄養(IVH)をしましょうです。(。>д<)
又か…となりますね
入院になるだろと思っていても
入院を宣告されると何かショックですね
入院の繰り返し
ショックを受けながらも、入院の準備に取り掛かります。
もうこの頃には入院に持っていく物は、
買わなくても用意がほぼ出来るように
なっていたので、比較的に早く準備が
出来るようになってました。(^_^;)
どれだけ入院をしてきたんだい?
と自分でもつっこみたくなります。
平成の入院生活
そして入院です。
看護師さんからは毎度の聞き取りです。
家族構成や病気の経歴
薬の種類等々を聞かれて回答が終わると病室へ移動
病室は4人部屋です。
この頃は昭和と違って平成はプライベートが守られてます。(^_^;)
きれいにカーテンで仕切られていて
昼間もそのままです。
このシステムは昭和を経験している私にとっては、
とても感動ものでした。(^_^)v
翌日にIVHの挿入を手術室で受けました。(。>д<)
穿刺のところは
クローン病!奮闘記30代編① 初めての中心静脈栄養(TPN)
ここで紹介しています。
入院は約2週間くらいです。
レミケード治療開始
入院中に先生が
「新薬を試してみまさんか?」
とレミケードを紹介されました。
「この病院でも3人やっていて今のところ順調です。」と
断る理由はなく、直ぐにOKしました。
欲を言えば、新薬が出たときに教えてよ~と心の中で叫んでおりました。(^^;)))
薬はレミケードと初めて聞く名前です。
治療方法は点滴方式で
決まった期間で投与する方法です。
入院中に1回目のレミケードを投与して退院しました。
副作用もなくて2回目、3回目と外来で
投与して、薬が効いてきたみたいでした。
嬉しかったですね(^_^)v
この薬で体調が大分長い間、落ち着いていました。(^o^)
これでずっと安泰だ!
と思ってましたが、
ある期間が来たら徐々に効き目が
弱くなってきました。(。>д<)
最後に
クローン病!奮闘記30代⑪では
レミケードの投与してきた頃を
紹介したいと思います。
ご拝読ありがとうございました。
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