いつもより1か月長持ちしたPTA治療
今までは鎖骨下静脈の狭窄が3ヶ月もすれば始まって左腕が腫れていました。
それが、初めて4ヶ月を迎えようとしています。
腕の状態は、まだパンパンに腫れずになんとか予定日のPTA治療までなんとか持ちそうです。
そのかわり腕の血管が浮き出てきていて少し気持ち悪いくらいになってます。
血管が育つ
先生に腕の血管が浮き出てきてるところを見せてみると
鎖骨下静脈の狭窄が始まると、そこに流れきれない血液が腕に戻ってきて
流せなくなってるから腕が腫れてしまっているみたいとのことで、
それが今回腕の血管が太くなってきたことで、それらの血管が狭窄して通りにくくなっている血液をカバーして流しているみたいとのことです。
人間の体は大したもので、自分にあった環境に順応していこうとしています。
これには我ながら関心しております。
3ヶ月から4か月へ延長
その結果、今回は予約通りの日にちにPTA治療が出来そうです。
いつもは予約の日にちまで腕がもたなくていつも緊急で予約を入れてもらい、緊急でPTA治療を受けさせてもらっています。
これが初めて緊急で行かなくて済みそうです。
腕の怪我に注意する
血管が上腕部と肘の部分が発達してきているので、怪我が心配です。
左腕には、外出時に必ず腕カバーを着けて行動するように心掛けています。
まとめ
透析を受けている方は必ずシャントを作ります。(静脈ど動脈をつなげる処置)
これをするので、シャントがある腕の血管が育っています。
これは仕方がないことだから受け入れましたが、体も反応してることにつくづく感心しました。
これらに注意しつつも、特に怪我だけには合わないようにしていこうと思います。
ご拝読ありがとうございました。
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16歳でクローン病と出逢い!43歳から透析生活とも寄り添っています!