診察
今回は先日シャントを手術してから初めての受診とPTA治療です。手術してから約3ヶ月が過ぎてきてるから、いつもだとステントが狭窄しかけて腕が腫れていたのが今回はまだ腫れていないので狭窄は始まってないようです。
予約時間通りに受付を済ませて腎臓内科の処置室の前で待機。
緊急で一人PTA治療が入ったらしく、待ち時間が長くなることを伝えられる。
先生の診断に呼ばれました。
先日シャント手術を担当してくれた先生でした。術後は、変わったこともなく、穿刺も止血も問題ないことを伝えると、先生もエコーで診察しながら、シャントの部分をみて問題ないようなのでいつもの鎖骨下の静脈にあるステントが狭窄ぎみになってる可能性があるので処置をしていくと伝えられ、もうひとつはシャント部分の一部が少し腫れてきてるところがあるので、今後大きくなり過ぎないように経過観察していくことにするという診断でした。
診断後は処置室の前でPTA治療の順番待ちです。
PTA治療
1時間過ぎた頃、呼び出しがあり、1階の処置室へ移動です。
処置室に入り、白い手術用の診察台に寝て、腕を消毒して、血圧計、心電図、血中酸素の測定器具を体に付けてから治療開始。
麻酔を注射されるのですが、これが本日一番の痛みでした。
処置は順調に終わって、ステントの狭窄部分もバルーンで拡張して、治療終了です。
今回は、あまり狭窄もひどくなかったので2回バルーンを膨らませて終了でした。
治療が終わって
次のPTA治療は3ヶ月半後になりました。
ステントが無事に3ヶ月もつことを願うしかないです。
今回は治療が比較的に早かったので良かったです。
長い間拝読していただいてありがとうございました。
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16歳でクローン病と出逢い!43歳から透析生活とも寄り添っています!