9回目のPTA治療行ってきました。
10日ほど前に腕が腫れる症状が現れたのと前回の治療から3ヶ月が経過してきてるので…これは、鎖骨下の静脈に留置しているステントの狭窄が始まっている症状のようです。
PTA治療を8回やってきたので最近は狭窄前の症状が分かってきた感じです。
私の場合は3ヶ月が一つの目安になっているようです。
最初の頃は腕がかなり腫れてから病院に行っていたのでかなり痛い思いをしての治療でしたから、最近は腕の状態が悪くなると早めにPTA治療をしてもらうようにしています。
本日も治療前のエコーで腕の血管の狭窄は確認できないのでいつもの鎖骨下に留置しているステントの狭窄が始まっているだろうと話していました。
留置しているステントは必ず狭窄してくるので定期的にPTA治療をしていかないといけないみたいです。
本日の治療でも造影剤を入れて確認すると、いつもの箇所が狭窄を始めている状態でした。
バルーンを狭窄しているステント部を大きくしていただきました。バルーンを膨らますときは、胸が締め付けられる痛みで、とても嫌な感覚です。
バルーンを膨らます場所を4か所変えて繰り返しました。
20分くらいかかって無事治療終了、
止血もスムーズにできて全て終了です。
次回の予約は4ヶ月後・・・この期間はもたないかなと、先生に話しても予約で一杯だそうです。予約通りにステントが狭窄しなかったことは残念ながら一度もないんです。
とりあえず治療が終わったのでこれから2ヶ月は安心です。
以上9回目PTA治療でした。
ご拝読ありがとうございました。
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16歳でクローン病と出逢い!43歳から透析生活とも寄り添っています!