鎖骨下静脈の留置しているカテーテルの狭窄の前兆
2週間前くらいに時々胸と背中に圧迫されるような違和感を感じるような症状を発症。
それから3日後に左腕の腫れが発症。
前回のPTA治癒から約3ヶ月が経過してるのでそろそろ狭窄が発症する頃です。
透析の主治医に症状を相談
左腕の腫れを確認してPTA治療が必要と判断される。
4度目のPTA治療決定
予約時間14:00
13:35 病院到着
13:45 腎臓内科受付
13:50 処置室で上衣を処置服に着替える
14:30 診察を受ける
上腕に静脈血管が浮き出てきているのでいつも広げているステントが潰れかけている可能性高いと診断される。
これから治療の番がくるまで待機です。
緊急で予約を入れたので治療の順番は最後です。おそらく16:00スタートくらいかな?
15:45透視室に呼ばれる
只今からPTA治療です。
PTA治療開始
左腕に消毒を刷毛で塗りたくられ、その上に手術用の布を被せられて治療開始です。
造影剤を入れて現状の血液の流れをチェック
鎖骨下静脈の心臓に近い方が狭窄気味になっている様子
その狭窄部分にバルーンを作って拡張作業開始、この時胸を押さえつけらる症状があって少し気持ち悪いです。
拡張作業は4回でした。
最後に再度造影剤を注入して血液の流れを確認して治療終了。
16:15 治療終了
治療時間:約30分
無事終了です。
16:30 腎臓内科処置室に戻る
検査着から私服に着替えて次のPTA治療の予約日を伝えられて
今回の治療終了です。
16::45 会計終了
17:00 病院から自宅へ出発
めっちゃ夕方のラッシュに合いました。
最後に
今回は腕がめちゃくちゃ腫れる前に治療ができたので、治療が楽でした。
腫れの痛みとも付き合わなくて良かったです。
次回予約は5ヶ月後なんですが、絶対にその前に狭窄が始まると思うので、今回みたいに胸や背中が押されるような痛みが始まったらPTA治療を早めに予約して頂くようにしていきます。
ステントが少しでも長持ちしますように。合掌❗
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16歳でクローン病と出逢い!43歳から透析生活とも寄り添っています!