透析を始めて10年以上がたちます。
これまでシャントを5回手術していてこのシャントがダメになると恐らく次は人工血管になる窯しれません。だから余計に気を使います。
シャントとは
人工透析をするには毎回穿刺が必要になるので太い血管が必要になります。そこで静脈血管と動脈血管をつなげて血管を太くます。
太くなった血管から毎回穿刺して透析を受けます。
左腕シャントの異変
左腕にシャントを作って約4年目となりますが
穿刺する血管が大きくなりすぎてコブみたいになってきてます。
同じところに何度も穿刺するので穿刺してる部分の血管がコブのように大きくなってます。あまり大きくなりすぎるとよくないようです。
血管部のコブの部分が大きくなって皮膚の皮が薄くなってきてこの薄くなった血管が破裂すると命にかかわってくることもあると聞いているので、少しビビっております。
穿刺のやり方を変更
今はコブのところに穿刺をなるべくしないようにして新しい場所を穿刺しています。
これが、まー痛い
コブのところを避けて少し上に手の方向に向けて返しの穿刺をして、そこから少しずらしたところのに肩方向に穿刺します。
返しの穿刺が少ないせいか今までに痛くない穿刺はまだないです。
これは辛いです。
穿刺で痛い時は、抜く時も痛いんです。
どうにかならないもんですかねー
今後の方向
慣れない看護師さんか穿刺するときはエコーを使って穿刺してくれるそうです。
わざとじゃないから仕方ないけど
痛い状態の4時間半の透析は地獄です。
痛さ対策は湿布を貼るくらいです。
あとは、上手く穿刺が出きることを願うのみ…
とにかくシャントを長持ちするようにがんばります。
また変化があった時報告させていただきます。
御拝読して頂きありがとうございます。
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16歳でクローン病と出逢い!43歳から透析生活とも寄り添っています!