体力をつけるために3kmほどの散歩を週に1度やるように決めているが、この2週間はさぼってしまった。現状の私には体力づくりに一番適しているのは、散歩のようです。
散歩コース
現在住んでいる場所が川沿いを散歩する環境が整っております。
川沿いを散歩されてる方は多く、必ず散歩するといつも散歩されている人達とすれ違います。
中にはジョギングをされている方もいます。
私はただ散歩するのが物足りなくて、散歩にいくつかの種類のコースを作って散歩に行っております。
①川沿いをただひたすら散歩する。この特徴はUP-DUWNが少なく体に負担をかけたくない時にこのコースを選択します。
②川沿いコース+神社3社巡りのコース。この特徴はUP-DUWNがかなり有り、特に階段や坂道が有り体に負荷をかけるコースです。
③近くの公園のコース。車で5分くらいのところに有り、夏の暑い日でも木陰が多くて散歩のコースも全部で4キロくらいになり、とても自然を満喫できるコースです。
最近は暑くなってきたので公園のコースを利用することが多いですね。
散歩が体のバロメーターです。
体力がなかったころは、川沿いの平坦コースの散歩でも、とてもきついです。
少しの坂道でも歩くのがやっとで、駆け上がることは、とてもできません。
ご老人の方がたまに坂道や階段の途中で休憩をしている気持ちがよくわかります。
階段になると特にです。こんなにきついことだったのかと、階段をのぼる行為は体力がとてもいるのだなと、つくづく実感させられております。
だから階段がスイスイのぼれる時はとても調子がいい時と認定されます。
少しずつ焦らず
約4年前より循環器内科を受診したきっかけで体調を崩し一気に体力が低下しました。
それと同時に背骨の圧迫骨折も3回してさらに追い打ちをかけられて体力がさらに低下してしまいました。
これまで何度も入退院をしてきた経験者ですが、さすがに50歳を超えるとなかなか体力回復に時間がかかり、本当に回復するのか自身が無くなります。
それでも回復することを信じて焦らずにゆっくりとやっていきました。
腰が完治することで大分足腰に力が入るようになりました。それまではその場のジャンプすらできなくて、いつになったらできるかなと思いながらでしたが4年目でようやくジャンプができて手すりを持たなくて階段ものぼれるようにまでなってきました。
最後に
これまでは散歩することなど意識してなかったけど。
この歳になって散歩する大事さを実感しております。
体の調子に合わせて焦らずゆっくりとやっていく。今日より明日、今月より来月と少しでも良くなっていたらそれでOKと考えるようにしております。
一番気を付けていることは体調を崩さないことです。これが一番の敵です。振り出しに戻ってしまうからです。悪い時は振り出し以下になってしまいます。だから日頃の体調管理は若い頃より気を使うように努めております。
経験したことから言えることは、体は諦めなければ少しづつでも回復してくれるみたいです。
今日の散歩は公園コース!フルに歩いて約4km完歩しました。
本日はここ最近の中で一番歩けております。ちょっとうれしくなりますね。
これからもボチボチ体調崩さないように散歩やっていきます。
ご拝読ありがとうございました。
ブログランキング参加しています。
にほんブログ村では同じような病の方がブログをたくさん投稿されています。是非とも立ち寄ってみて下さい。
にほんブログ村clickお願いします。
16歳でクローン病と出逢い!43歳から透析生活とも寄り添っています!