こんにちは
今回は味覚が無くなってる頃、脊椎を圧迫骨折した時の事を紹介します。
突然の腰の痛み
味覚が無くなって食欲もなく、自宅では、よく座椅子で休んでました。
ここに座ると、なぜか気持ちがよくて動きたくなくなります。(^_^;)
いつも私の指定席がここでしたので一度座るとなかなかそこから
動かないという生活を送ってました。
すると、朝、布団から起き上がる時にちょっと腰に違和感かありました。
最初はそんなに痛く無かったのですが、少しずつ痛みが増してきて、ぎっくり腰かな?
と思い、調べると症状がぎっくり腰でした。
ぎっくり腰ほ経験が無かったので、ちょっと戸惑いましたね。
早速ネットで腰の痛みを和らげる方法をチェックです。
ぎっくり腰にいい運動というサイトを見つけて
早速やってみたところ
痛みが増してしまいました。(>_<)
この運動は大きな大間違いでした。
その後、寝てる時も痛みで寝返りができないし、顔を洗うのもかがめないようになって
さすがに整形外科を受診しました。
胸椎圧迫骨折と診断される
最初にレントゲンを撮った診察では
問題無さそうという事でしたが、
透析をしていることからCTを念のためにするようになりました。
診断結果は第11胸椎の圧迫骨折!
CTでは大11胸椎にスジが入っているのが写っていました。
透析をしていることとステロイド剤を服用していることから
骨粗しょう症の疑いがあるので圧迫骨折となったようです。
特に腰に負担をかけた覚えはないことを伝えると、
骨粗しょう症の人はくしゃみでも骨折することがあるとのこと。
まだ50代なのにとショックでした。
骨が潰れていなかったのが不幸中の幸いでした。
この日から腰に巻くコルセットベルトは必需品となりました。
このベルトをすると、大分痛みは和らぎました。
治療方法は安静です。
腰に負担をかけないようにすることが一番の治療です。
痛みが無くなるまで約4ヶ月かかりました。
やはり腰か痛いことは、辛いし不便です。
一番辛いのは、寝ることです。
寝返りが出来ないことがこんなに辛いとは思いもしませんでした。
起き上がる時も一苦労です。
階段を上がるのも辛いです。
次に洗面所での洗顔です。前屈みが辛い!
そして不便なのがズボンを履く時です。パンツもです。
あと圧迫骨折と分かっては大好きな座椅子には座らないようになりました。
座椅子は腰に負担ががるみたいです。
我が家からは座椅子が無くなりました。(^^;)
腰の悪い方はくれぐれも座椅子にはご注意下さい。
再び同じ場所を圧迫骨折
腰に負担をかけない辛い生活をして約4ヶ月
痛みが和らいできました。
こうなると少しずつ運動を無理なくした方がいいという事なので
体を完全に起こさない腹筋や、散歩などを少しずつ取り入れていきました。
痛みは軽くなってきましたが完全にはとれませんでした。
だけど寝返りは何とか出来るようになってました。
これで治ったと思ってると、またやってしまいました。(>_<)
ある日また痛いぞ!と思い受診したら
同じところがまた折れてました。
先生が言うには、まだ完全に着いてなかったかな?
もう3ヶ月また腰痛と闘うこととなりました。(*_*;
再びコルセットベルトして生活している時に
熱が出てしまいポート感染をしてしまうことになります。
この時の症状はクローン病!奮闘記50歳代④にて紹介します。
ご拝読ありがとうございました。
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