こんにちは
今回はレミケード治療を始めてから
効き目が弱くなった頃に発生した症状を紹介していきます。
甲状腺の診察
喉仏の横に大きなしこりができて熱も出ました。
主治医に診てもらうと
甲状腺が腫れているみたいだから
耳鼻咽喉科で診てもらうようになりました。
かかりつけの病院では、甲状腺に詳しい先生がいなくて
違う病院の耳鼻咽喉科を紹介して頂きました。
受診した時、甲状腺を触られて腫れを確認されてました。
それから甲状腺の生研をすることになりました。
生検?
それは直接甲状腺に針を刺して組織を取る
処置のことです。(>_<)
心の準備のないまま処置は始まりました。
それはそれは痛かったです。(>_<)
終わったあとは大きな絆創膏をされて
1時間は止血です。
結果は1週間後となりました、
甲状腺機能低下症の治療
炎症はステロイドで治療することになりました。
後日結果を伺うとアミノイドーシスによる
甲状腺機能低下症と診断されました。
長年のクローン病による炎症からによるものと言われました。
その日からチラージンが処方されました。
このチラージンの量を決めていくのに
体調と相談しながらとなりました。
チラージンの効果は直ぐには出ません
体の倦怠感があったり
発汗があったり調整が大変です。
少しずつの調整となるので
安定するまでかなり時間がかかりまさした。
今でもチラージンはステロイドとの関係もあるようで薬の調整が結構やっかいです。
甲状腺機能障害の症状
チラージンを飲み出した時は、食事をするときに汗がすごくて、
暑くないのに汗だくで食べてました。
一度、外食先でエアコン強くしましょうか?
と言われたことがあります。(^_^;)
逆に薬が足りない時は、寒くもないのに、
かなり寒がってました。
倦怠感がたまらなく辛いときもあります。
階段や坂を上がるのがキツくて途中で休憩が必要でした。
本当におじいちゃんです。(;´д`)
関節炎になって水がたまることもあって
何度か水も抜いてもらったこともあります。
減らし過ぎても、増やし過ぎても喉に違和感が出て来ます。
パターンかいろいろなので嫌になります。
私の場合は血液検査の値が標準的な値と参考にならないみたいで
先生方の頭を悩ませていました。
最終的には、私の体調と相談しながら摂取量を決めていくことになりました。
現在もチラージンは飲んでいます。
あまり数量は変えないのですが
体の調子によってたまに変更します。
これがなかなか調整が上手くいくのに時間がかかります。
出来れば、あまりチラージンの量は変動させない方がいいような気がします。
最後に
今回アミノイドーシスと診断されて
これまたショックでした。(;´д`)
これまた付き合っていかないものが増えてしまいました。
受け入れて上手く生きていくしかないですね。
クローン病!奮闘記40代編②では
アミノイドーシスとその後の症状を紹介します。
ご拝読ありがとうございました。
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