大学病院へ転院
こんにちは
今回は血球貪食症候群の治療してきたことを紹介します。
治療は抗生剤を点滴して感染を抑えるとのことでしたが
何に感染しているか特定できないと、抗生剤が決められないらしく
入院している病院では、特定できないということでした。(・・;)
詳しく血液検査ができる病院へ転院することになりました。
大学病院に転院されるとは思ってもいなかったのでかなり不安でした。
私が、かかっている病院も結構大きい総合病院なので、そこで原因が分からなかったから
ここでもわかるのかな?と疑っていました。
大学病院でも検査をいろいろさせられました。
血液検査は、ほぼ毎日でした。
再度、骨髄検査もされました。(>_<)
血球貪食症候群について | メディカルノート (medicalnote.jp)
血球貪食症候群とは、血液を構成する白血球や赤血球、血小板などの血球が組織球(マクロファージ)に食べられて減ってしまう病気です。血球貪食症候群では、お腹がはるといった自覚症状のほかに発熱や息切れ、血が出やすくなるなどの症状が現れることがあります。
治療では、血球貪食症候群の大本の原因となっている基礎疾患の治療などに並行し、血球貪食症候群特有の病状に対する治療を行います。基本的には重症な病気であるため、早期に血球貪食症候群を発見し早期に治療を行うことが重要です。
2週間位で幸運にも感染の原因が分かりました。
最高に嬉しかったです。
抗生剤の治療が始まり、体調はどんどん改善されて
熱も出なくなってました。
ひと安心です。\(^^)/
血液検査のデータが安定してきたところで、
かかりつけの病院へ再度戻りました。
戻ってから体調が安定してきた頃に
三度目の骨髄検査をされました(´Д`)
血液検査もOKが出てようやく完治です。
期間は2ヵ月位かかりました。
長かったです。(^_^;)
帯状疱疹の発症と治療
退院してから、1ヶ月もたたない内に
再び体調不良が発生します。
症状は、最初に背中がヒリヒリするところがあったので、
どこかでこすってキズができたかな?程度で思っていると
次の日はお腹の辺りにぶつぶつが出てきて、
そこもヒリヒリして痛みがあったので、
透析の先生に診てもらうと、帯状疱疹と診断されました。
翌日かかりつけの病院を受診すると、
再び入院治療になり、がっかりでした。(´д`|||)
帯状疱疹は初めてでした。
ずっと体調が良くなかったから
免疫力の低下とストレスがあったと思います。
とにかくピリピリと痛かったですね。
痛みは痛み止めを飲んで我慢しました。
点滴治療もやっていきました。
痛みがとれると次に痒みに悩まされます。(>_<)
痒みにはクリームを塗ってもらいました。
この痒みは、かなりしつこく発生します。
完全に痒みが無くなるまで2年位かかりました。
やはりストレスと免疫力低下は病気にかかる引きがねになりますね~。
入院期間は約1ヵ月でした。
この時プレドニンは0-チラージンは2錠
でした。
ヒュミラーが効かなくなる
退院して3ヶ月位たって
倦怠感が起こります。
そこでチラージンを増量してみましたが
それでも治らなかったので
ヒュミラーを再開してみることにしました。
これが駄目だったようです。(>_<)
2回目を皮下注射した後で
関節痛と体に痒みが出て来ました。
ヒュミラーを約2年間やって体調が悪くなってましたので、
注射をするのは半年ぶりでしたが、抗体が出来たのか?半年ぶりにすると
異変が発生して、即入院と成ってしまいました。(´д`|||)
この時の症状はクローン病!奮闘記40代編⑧で紹介します。
ご拝読ありがとうございました。
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