クローン病！奮闘記40代編④ 透析中の出来事

こんにちは

今回は人工透析を始めてからいろいろな体調の変化がありました。

その頃の紹介をします。

透析期間

私は今年で透析10年目となりました。

今では始めた頃が懐かしく思います。

透析中の嫌な出来事

まず経験したのは、シャントがつぶれたことです。(>_<)

最初に苦労して3回目で成功したシャントだったから、

それはそれは気を付けていましたけど、つぶしてしまいました。

元々血管があまり立派ではないので

シャント音も少し小さかった気がします。

寝る時は、いつも聴診器を当てて確認していました。

悪くなったときは突然でした。

朝起きて聴診器で確認した時は大丈夫だったのですが、

会社で仕事中に腕を耳に当てて音を確認しても、

シャント音がかすかに聞こえるくらいでいつもと違ってました。

これはますいと病院に連絡すると、

まずマッサージしてから状態を見てみてから、

早めに病院に来て下さいと言われて、あわててマッサージです。(^_^;)

しかしあまり変わらないようでしたので

会社を早退して病院へ直行です。

病院に着いたら、シャントを作ってるところを凄い力でマッサージされました。

たまらなく痛かったです。(>_<)

これぐらいされたら治るかな？

と思うくらいされました。

しかし、その甲斐もなくシャントは復活しませんでした。

こうなると、即シャント手術となります。

帰宅して入院準備です。(´Д`|||)

シャント手術

シャントの次の場所は右腕のひじ内側部分になりました。

本当はひじより手首付近の方がいいのですが、右も左も血管がどうしてもなくて

一番太い血管がある右ひじとなりました。

手術は手術室でレントゲンをで確認しながら進めていきます。

麻酔をするから当然痛くは無いのですが、たまにチカッとするときがあって、

その時は麻酔を追加してくれます。

血管の動脈と静脈を繋がって血液を流した時は、

腕が焼けるような熱い感覚がありました。手術時間は1時間くらいでした。

半年で早くも4回目のシャント手術となりました。

この先大丈夫か？と不安でしたが、5年位は大丈夫でした。

透析時間の過ごし方

透析は1週間に3回です。

時間は4時間～4時間半としています。

透析中に一番やっていることはテレビ観賞ですかね～

次に最近はスマホいじってブログ書いたりしております。

あとは読書か寝ているかですね。(^-^;

最初の頃は透析の時間帯が仕事帰りの6時頃からですので、

途中で晩御飯を食べてました。最近は食べてないですね。

最後に

これから透析以外での体に不調が現れ出します。

透析を始めて体調のバランスが崩れたのか？

なかなか安定しませんでした。

これらをクローン病！奮闘記40代編⑤で紹介します。