今回は痛くて嫌な思い出がある帯状疱疹と関節炎を発症した時のこと詳しくを詳しく紹介します。
帯状疱疹
この症状が発生した時は、やはり体が疲れた状態だった気がします。
この症状が発症する前、血球貪食症候群になってしまい。
2ヶ月近く入院して、やっと退院できた後に発症しました。
発症時の症状
退院後、仕事には復帰していて、普段の生活に慣れかけていたところでした。
夜お風呂に浸かった時に背中がヒリヒリするなーと感じることが始まりでした。
1日目はその程度だったので、どこか痒くて強く掻きすぎたかな?ぐらいの感覚でした。
2日目は、やっぱり同じところがヒリヒリするので、その部分を確認すると
少しぶつぶつしてたので、奥さんに見てもらうと
ぶつぶつが5センチくらい出来てると言われて、直ぐにGoogle検索!
帯状疱疹に似てるけど。
この一言で翌日の病院受診が決定しました。
受診結果は、帯状疱疹!
即入院となってしまいました。
治療と症状が治まるまで
次第に痛みが出て来ました。この痛みが結構しつこくて辛かったですね。
治療は、点滴と塗り薬をで行ってくれました。
いつもの入院と違うところは、ご飯が食べれたことですね。
ある程度痛みと痒みが落ち着いてくると退院が出来ました。
しかし退院してからも痒みからはなかなか解放されませんでした。
一年以上は、痒みが時々おそってきました。
これには困りましたね。
三年経過したくらいでやっと痒みから解放されました。
関節炎の発症
関節炎に悩まされたのはチラージンとプレドニンを服用している時に発症しています。
特にチラージンの調整はわたしにとっては
大変難しく困難です。そして時間がかかる、
チラージンは副甲状腺ホルモンを補う薬ですので、
このホルモンが少ないと私の場合倦怠感が出てとてもきついです。
多すぎるとちょっとしたことで汗をかいたりします。
あと関節炎です。ひどい時は関節に水がたまるくらい悪くなってました。
それと喉が痛くなります。
場所は甲状腺が痛くひどい時は腫れてきます。
だから調整するときは血液検査の数値を確認しながら少しずつ調整していきます。
調整期間も2週間ずつ体調と血液検査の結果をみて決めていきます。
よって私の場合は安定するまでにかなりの時間を要します。
これぐらい慎重でもいいと思いながら調整してます。
最後に
今回の帯状疱疹は体が疲れきってたりストレスも影響して発症してしまったようです。
この時も血球貪食症候群になってしまい入院をしてしまった後で、
初めての病気だったのでかなり不安でもありました。
これらが帯状疱疹を発症する原因の一つになったと思います。
やはりストレスは何でも一番の大敵ですね。
なるべく溜めないように心がけましょう。
ご拝読ありがとうございました。
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16歳でクローン病と出逢い!43歳から透析生活とも寄り添っています!