初めてのPTÇA治療
カテーテル治療(PTCA治療)とは | 朝日インテック株式会社 | ASAHI INTECC CO., LTD. (asahi-intecc.co.jp)
3ヵ月前に鎖骨下静脈の狭窄部をカテーテル手術をしてから始めての検査
1回目のカテーテル手術がうまくいかなくて3ヵ月もたずに狭窄してしまったので今回が始めてとなります。
12:30頃
予定時間通りに病院に到着
腎臓内科受付を済ませて
血圧、体重測定して
とりあえず診察待ち
12:45頃
腎臓内科の処置室に呼ばれる
早い!
処置室で上半身は全て脱いで検査着に着替えて診察のスタンバイ完了
13:00頃
主治医から今の体の状態確認と本日の血管拡張の説明と同意書の確認
それと腕の血管状態のエコー検査
腕の部分は今のところ問題無し!
PTÇA治療のためレントゲン室に移動
13:30頃
PTCA治療が始まり
でっかいレントゲン台に仰向けになり心電図、血圧計をセット
準備完了
↓
シャント部付近から造影剤を注射される
↓
レントゲンで確認
↓
結果すぐに「ステントの手前が狭くなりかかっています。」
と話しながらも淡々と次の処置の準備をしています。
PTCA治療のはじまりです。
再度シャントの部分より麻酔を注射してカテーテルを挿入していきます。
狭窄しかかっている部分にバルーンを移動させて、そこでバルーンにエアーを充填し膨らませて狭窄部を広げていきます。
私の場合は鎖骨下静脈なので、膨らませるとき痛くはなかったですが胸が少し圧迫されるような感覚がありました。
狭窄しかかっている部分を膨らませて治療終了です。
意外と治療時間は短かったです。
治療終了して
14:30頃
PTCA治療が無事終了して、処置室へ移動
検査着を着替えて次回PTCA治療の予約確認
今回狭窄しかかっている部分があったため4か月に1度の割合で定期的に検査をしていくことに決定。
14:50頃
本日の治療終了
15:00頃
会計を済まして少し遅めの昼食
最後に
鎖骨下静脈の狭窄部にステントを留置していますが、再び狭窄しかかっていることになっていて少しショックでした。定期的に検査をすることになって助かりますが、やっぱり不安ですね…
なるべく閉塞にはしないように少しでも変化があるときは診察を早く受けることを心かけたいと思います。
16:00頃
総合病院を出てそのまま人工透析へかかりつけのクリニックに向かいました。
4時間半の人工透析です。
23:30頃
帰宅
本日の治療、無事に終了です。疲れました…
ご拝読ありがとうございました。
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