ステントを鎖骨下の静脈血管に留置してから今回は2回目のPTA治療になります。
再び左腕が腫れてくる
前回はステントを留置して3ヵ月後のPTA治療でした。この時は、静脈血管が狭窄しかかっていたのでバルーンで狭窄部を広げる治療をしています。それから4ヵ月後に再度PTA治療の予定でしたが左腕が3ヵ月過ぎた頃から腫れてきたのでPTA治療を直ぐにしてもらうようにしました。
治療を延期される
しかし現在新型コロナが病院内で流行っていて、緊急の治療は 断られました。仕方がないので2週間の延期です。その間も腫れが治まらないので少し心配でした。
ようやくPTA治療が出来る
2週間後ようやくPTA治療の予約がとれて治療が受けられるようになって、病院に受診です。 診察日ほ午後一番目でしたので12時に腎臓内科に到着後。
12時半に診察室に移動。今回はコロナの件があったからか患者さんの数が少ないように感じましたねー
早速治療も13時から始められて、少し心配でしたが治療は順調でした。
血管の状態は、造影剤を入れて前回処置した場所が狭窄しかけてたことが判明。
早速、治療して頂きました。
バルーンを腕のシャント近くの静脈から挿入してい、挿入する付近に麻酔を射つのが少し痛いですねー。
バルーンが狭窄部に到達すると気圧をかけて5気圧から少しずつ3段階かけて14気圧まで上げていき、最後に血管の状態を確認して上手く血流が流れてくれれば治療終了!
バルーンに気圧をかける時は、少し胸を押さえるような気持ちが悪い感覚があります。
まとめ
今回は前回治療から3ヵ月で腫れが発症してしまったので、次も3ヵ月過ぎた頃に治腕が腫れてしまう可能性があるので、また次の予約日4ヵ月後の前に腕が腫れる症状が発症する可能性があるので、要注意です。
今後もこの治療とは付き合っていかないといけないようですね~
又一つ増えてしまいました。現状より悪い症状が悪化した時は早目の対応していくように日頃から心がけていきます。
最後までご拝読ありがとうございます。
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16歳でクローン病と出逢い!43歳から透析生活とも寄り添っています!