こんにちは
今回は在宅で中心静脈栄養ができる病院へ
転院した時のことを紹介します。
これまで中心静脈栄養法をするには
入院をしないと受けられませんでした。
栄養治療するも、なかなか体調は回復しなくて、
悪くなっていきます。(´Д`|||)
こうなると中心静脈栄養となっていました。
体調が悪くなるたびに入院するのも辛いし、
何か良い治療はないかと調べていると、
在宅中心静脈栄養を取り入れている病院があることを知りました。
IBD患者の会に参加していて情報を入手しました。(^^)
早速先生に相談して
紹介状を書いていただき
転院をすることにしました。
無事転院先で在宅中心静脈栄養を
受けられることになりました。
34歳の秋でした。(^_^;)
まず入院です(>_<)
この入院は在宅で中心静脈栄養
これからはHPNと描きますね。
このHPNをやっていくための
練習も兼ねてのセット入院です。(^^;)))
まずは痛い注射を鎖骨の下から
静脈に向けて刺されます。(>_<)
その時は留置型ポートではありませんでした。
チューブの固定は皮膚に縫い付けて固定されていました。
処置が終わると、点滴の交換方法と
固定されている部分の消毒の仕方です。
あとはシャワーの前準備です。
この前準備は結構、気を使います。(^^;)))
シャワーの時はチューブの根本が水で濡れないように
チューブの部分をガーゼで丁寧に覆って
ビニール袋と大きめのテープで
水が浸入しないように、鏡とにらめっこしながら
テープを張っていきます。
面倒ですが、慣れるしかないです。(゚Д゚)ノ
テープが上手く出来てないと
シャワーの途中で水が浸入してしまいます。
浸入しないように気を付けて
なんとかシャワー終了(^_^;)
今度はシャワー後の消毒です。
イソジンでチューブが出てる所と
皮膚を縫って固定されているところを
慎重に消毒して、ガーゼの付いている
テープでその部分を被うと完成(^_^;)
この作業は毎日です。(^^;)))
いい加減には出来ないし
不潔にも出来ないし
まー手間でしたね。(;´д`)
最後に点滴の準備です。
始めた頃はハイカリックと
週に1度のイントラポリスでした。
エレメンミックは毎日自分で配合していました。
これもまた手間でした。(;´д`)
後は点滴のセットです。
点滴は携帯用のポンプにセットして
適正な量で体内に送ります。
とにかく清潔だけには気を使いました。
会社にもリュックに入れて持っていきました。
仕事中もリュック背負ってやっていました(^_^;)
これ以来点滴とはいつでも一緒になってしまいました。(^^;)))
クローン病!奮闘記⑤では
HPNをやってて起こったアクシデントを紹介します。
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