今回は左腕が腫れて痛みも強くなり
総合病院でカテーテル手術を行った時のことーⅢー(パート3)を紹介します。
1日目は時系列に紹介していきます。
手術が始まるまで
→8:30自宅を出発
→9:45総合病院到着
→10:00入院手続き終了
→10:15循環器内科病棟にて
看護師・・・聞き取り
主治医・・・カテーテル手術の説明
→10:45部屋に移動
今回は緊急のため個室になる
別料金は痛かったけど、ちょっとしたビジネスホテルのようでリラックスできました。
→11:30エコー検査へ
→12:00レントゲン検査へ
どちらも自力歩行で検査を受ける
→12:10個室に戻る
股間の体毛を剃られる。
→12:20昼食
昼食を終えてシャワーを使用
手術着に着替えて待機
→13:30採血と点滴のルートを確保
これがなかなか成功できなくてたくさん青あざができてしまいました。
→16:30手術室に移動
本日最後の順番になったみたいです。
手術開始
→17:00手術開始
何度も経験していますが、さすがに手術台にのせられると緊張しますね。
意識があるなかで始まりました。
手術室の雰囲気は分かる状態です。
→まずは左腕から患部に向けてワイヤーを入れていく。
私はIVHを何度もやってきて患部付近の静脈の内壁は傷つけられているようで
それが原因でなかなか患部まで到達しなかったようです。
ワイヤーを何本も使っていることは手術中の雰囲気で分かりました。
腕から入れたワイヤーは患部には到達したみたいですが
ステントが入らないくらい狭窄してたようです。
→そこで股間の静脈からワイヤーを患部まで通す
→腕からのワイヤーで患部まできている股間側のワイヤーをつかみむ
→引き込んだ側のステントを患部に留置して膨らませる。
→狭窄してたところのに一気に血液が流れ始める。
この一連の作業にはさすがに感心しました。
その代わりものすごく時間もかかりました。
もう左腕の肘の感覚は失くなって痺れを通り越していました。
→19:30手術終了
地獄の止血始まる
→20:00病室に戻る
→20:15左腕のカテーテルを外しに先生がくる
→20:20カテーテルを外して止血が始まる
この止血がたまらなく痛かった。
おまけに血が止まりません。
先生が言うにはステロイドを長年服用しているから止まりが悪いらしい。
この間、腫れてる腕を強く握りしめられて痛くて、痛くて、
痛み止めも使用しながらの止血でした。
→21:20ようやく止血終了
これで本日の処置は無事に終了!
最後に
右足付け根からカテーテルを入れていたので下半身は動かせなく固定したまま朝まで就寝
これもまた辛かったです。
途中腰が痛くて態勢を整えながら朝まで過ごしました。ほとんど寝てないですね。
何とか朝になり下半身を動かしてもいい許可が出て、個室に戻ることができました。
無事に手術は終わりましたが
一番辛かった止血の一時間が忘れられません。
もう二度としたくないと思うくらいです。
しかし血管狭窄の治療方法はこのやり方しかないようなので、
留置したステントが無事に長持ちすることを祈る次第です。
この日は病院内で透析をうけて、経過観察
熱も出ることもなく大丈夫でしたので、退院OKの許可がでました。
翌日午前中に退院です。
2泊3日で退院は凄いですね
医学の進歩に感謝です。
今後は定期的にチェックしていくとの事ですので、
その後の経過をブログにて報告していきたいと思います。
後拝読ありがとうございます。
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