今回はむずむず脚症候群になった時のこと詳しく紹介します。
むずむず脚症候群の発症
40代後半に血球貧食症候群や帯状疱疹になった影響なのか
夜、寝床につくと足がむずむずしまって
すぐに寝付くことがなかなかできなくなってしまいました。
これが毎晩続き出し、むずむずがひどい時は
仕方なく起きていることもありました。
この症状を調べてみると、
なんとそのままのネーミングされた病名があるのを発見!
むずむず脚症候群
透析の先生に相談すると、
透析患者には珍しくない症状らしく
専門の病院を当然のように紹介され、受診することになりました。
専門の病院へ受診
紹介された病院は不眠症の方などの睡眠障害がある患者さんや
心療内科での受診もされていて、普通の内科外来と雰囲気が少し違ってたのが印象的でした。
診察の順がきて最初は助手の方の問診でした。
次に院長先生の診察となり、これまでの経過を再確認。
病名はやはり「むずむず脚症候群」
神経系の影響が何らかしら原因になってるようで、
治療方法はドパミン系の薬を服用して様子をみることにしました。
お陰でその薬が効いたようで寝つき時に脚のむずむずが、かなり改善できました。
現在も症状が出る時があるので、薬は服用しています。
すっかりむずむずは出なくなっています。
まとめ
むずむず脚症候群になるまで、今までかかった事がない病気などにもかかり、
そのストレスもきっかけでしょうが、体調も完全に回復する前ということが一番影響したと思います。
いろいろな病気があるものだとつくづく考えさせられました。
やはり体の異変があった時は専門の先生に診てもらうことが一番のようですね。
ご拝読ありがとうございました。
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16歳でクローン病と出逢い!43歳から透析生活とも寄り添っています!