こんにちは
今回は退職後の主夫をやってた時の事を紹介します。
主夫の取り組み
退職後3ヵ月で急性膵炎で入院となり、2ヶ月間の入院中に
CVポート式HPNで治療するようになりました。
急性膵炎を完治して退院してからは主夫をするようになりました。
これは大変でしたね。
始める前は、これ位出来るだろうと、大きな大間違いをしておりました。
一番大変と思ったのは、毎日の食事の準備です。
私のレパートリーがインスタントのラーメンとかうどん、
他はカレー、お好み焼きくらいです。
とにかくレパートリーが少なすぎる事です。
これを増やすことにかなり苦労しました。
クックパッドには大変お世話になりました。
二番目は買い物です。
これは料理の献立が決まらないと、買うものも決まらなく、
家事の素人には、まとめ買いは、まずムリです。
とにかく慣れるために最初は1日ずつやっていきました。
食事と買い物だけでも大変なのに、これに洗濯、掃除があります。
これを毎日かと考えると奥様には頭が上がりませんね。
とにかく少しずつ奥様に教育してもらい鍛えて頂きました。
その甲斐あって3ヵ月位で2日分は、まとめ買いが出来るようになりました。
しかしどうしても料理の味付けが単調になったりして、
子供からは、またこの味付け~(>_<)
と飽きられることもありました。
主婦の仕事は大変です。主婦業を体験して心から思いました。
主夫期間は2年9ヵ月でした。
この内訳は、退職時に体調が悪く治療中だったので、
傷病手当の受給期間を1年6ヶ月間で申請しました。
傷病手当の受給期間終了から失業保険が1年あります。
この間しっかり休養して主夫業をやってきて、
なんとかバイトが出来るくらいまでの体力はついてきました。
傷病手当と失業保険の受給期間終了後、バイトに3ヵ月行きました。
これら期間の合計2年9ヵ月でした。
この間で買い物、食事、弁当までは一人でこなせるように、なんとか出来てました。
掃除と洗濯は奥様にも手伝って貰ってました。(^_^;)
正社員に復帰
主夫期間で、体調は少しずつ回復していきました。
仕事を完全に辞めた事でストレスが無くなった事が一番良かったと思います。
アルバイトを出来るようになって、仕事にも復帰出来るようになりました。
仕事に復帰できた時は嬉しかったです。
病気について思うこと
やはり病気にはストレスが一番の敵かなと改めて思い知らされました。
仕事復帰はしましたが、体には無理させず、
なるべくストレスがかかりように努力することにしました。
それでも、ちょっとしたきっかけで体の調子を崩してしまいます。
しかも50歳のおっさんともなると体調が戻るのに凄く時間がかかります。
この病気には、安定期という期間がないのか?
といつも嫌になってしまいますね。(*_*;
クローン病!奮闘記50代②から
一つの薬を飲んだ事がきっかけで体調の連鎖になってしまいました。
これは現在進行形です。これらの症状を紹介していきます。
ご拝読ありがとうございました。
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16歳でクローン病と出逢い!43歳から透析生活とも寄り添っています!