こんにちは
今回は手術後の様子を紹介します。
不安な手術を乗り越え
夜にはナースコールを何発も発射して
痛みと戦い(# ゜Д゜)
ようやく次の日
痛みも少し和らいできて
自分自身のおかれてる状態に
驚いたのを覚えています。
まず鼻の穴にチューブ
横っ腹にもチューブ
手術の傷がムカデみたいで
おへその少し上から
下っ腹まで(# ゜Д゜)
もうお婿にいけない(´Д`|||)
と高校生ながら思ったのを覚えています。
鼻に入っているチューブは胃まで
到達していて、腸がしっかり動くまで
入れているということでした
このチューブが喉に当たり
一番気持ち悪かった(´д`|||)
その鼻のチューブが外れたのは
おならが出た日でした。
それはそれは、とても楽になりました。(^-^)
お腹のチューブもその頃だったかな
とにかく日ごとに身軽になっていきました。
立てるようになったもその頃でした。
入院したのが年末だったので
当然年越しも病室です。
除夜の鐘も病室で聞きました。
その当時は病室にテレビはありませんでした。
どうしても正月恒例の
「スター隠し芸大会」が見たくて
点滴台を杖代わりにして
テレビの所までいって、
いざ拝聴\(^^)/
しかし見初めて10分もたたないうちに
ギブアップf(^ー^;
それは笑うと傷口が痛くて…(^^;)))
断腸の思いでテレビから離れたことを記憶してます。
とにかく手術後も辛かった。(;´Д`)
手術をしたところは
小腸の腹膜炎を起こしている部分と
その付近の腸の状態が悪い部分を切除するとのことでした。
私が全身麻酔で眠らされている間に
手術は無事に終了
後で聞かされたけど
「盲腸もついでに切ってたから 」
と言われたのを
はっきり覚えています。
ついで…って(*_*;
そんな事していいの?
と高校3年生は思わずには、いられなかったのでしょう。
先生に聞いて見ると
もしも盲腸が悪くなって
再度手術にすることになると
体が大変だろうから
切ったということでした。
先行投資みたいなもんかと
とりあえず納得したみたいです。
ここで手術前の症状を少し紹介します。
腹痛をよく繰り返していました。
その痛さはとても痛く(>_<)
痛みが5,6分位続いて
うずくまりたくなる
痛みです(。>д<)
これが1日に何度か襲ってきます。
そして少し無理をして体が疲れた時とか
食べ過ぎた時とかやらかした時は
もう腹痛が止まらなくなり
吐いてしまうまで腹痛は治まりまさせんでした。
ひどい時は腸閉塞を起こしてしまい
吐いても治らず。
この時は入院となってました。´д`|||)
入院した時は鼻からチューブを
入れられて絶食治療でした。
約2週間ぐらいで退院できるようになるのですが(*_*)
クローン病と告知されてから
約1年の間に3回やってました。(´д`|||)
術後からは腹痛は嘘のように無くなって
楽になったことを覚えています。
高校3年の若者にはとても嬉しかったです。
しかし入退院を繰り返してたので
授業の単位が足りてなくて
卒業まで一人補習を寂しく受けて
高校をなんとか卒業が出来ました。(^-^;
クローン病!奮闘記③では
社会人になってからの奮闘記を紹介していきます。
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