8回目の血管内ステント拡張治療
本日8回目の血管内ステントを拡張する日です。
私の場合は約3ヵ月で狭窄が始まってくるようです。
狭窄がすすむと、腕が腫れてきたり、背中が痛くなったりして不快な症状が続きます。
これをそのままにしておくと、腕がとんでもなく大きく惚れてしまいます。
大きく腫れたのは2度経験しているので今回はそうなる前に、早めの対応です。
この病院でPTA治療するのはこるで 8回目、さすがに要領をおぼえました、
治療の流れ
腎臓内科に外来受付をすると体温、体重、血圧を測定。
それから検査着に着替えて診察。
エコーを腕にあてて血管の状態を確認。
PTA治療についての説明、
この時少し怖いことをいつも言われます。
説明終了後、治療の同意書にサイン。
をして時間がくるまで待機です。
30分後くらいで順番が回ってきて手術室まで移動。
処置室に移動
手術台に横になって、腕をベタベタ消毒液で消毒されます。
心電図と血圧計を装着されて処置が始まります。
穿刺する箇所に麻酔をされてPTA治療の始まりです。
今回は狭窄しかけているステント部分にバルーンで拡張する回数が今までで一番多かったようです。
24気圧血管に15秒づつかけるのですがやっぱり痛いです。
胸が押されるような痛さです。
治療は30分くらいで終了です。
無事に終了して、止血。
止血確認後、腎臓内科まで戻って次回の予約表をもらって検査着を着替えて終了!
会計を済ませて帰宅でしたが、
本日は駐車券を失くしたのようで、守衛室まで駐車券を再発行してもらい本日の病院は終了です。
最後に
血管内のステントは、私の場合約3ヵ月で狭窄が始まるようですね。
症状がで出したら腫れる前に、PTA治療やっていきたいと考えております。
ご拝読ありがとうございました。
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16歳でクローン病と出逢い!43歳から透析生活とも寄り添っています!